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にじのはし(シュタイナー親子サークル)

にじのはし(シュタイナー親子サークル)

活動記録(2004年度)

2004年度の活動の記録
(元の日記に貼られていた画像は表示されません。作業中です)

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2005.04.05
親子サークル番外編(にじみ絵)&嬉しい見学者 [ 親子サークル ]
参加親子は4組+見学1組(3歳3人、2歳2人、1歳1人、0歳1人)
今日のサークルはいつもとは違った形。
今春から幼稚園や保育園へ通いだす子どもたちはサークルに来られ
なくなるので、一度「にじみ絵」を体験して欲しくて集まってもら
いました。午前中はみんなの都合が合わなかったので、午後から食
べ物を持ち寄って庭でお昼を食べ、にじみ絵をするスケジュール。

そしてなんと!遠方からお梅mamaが見学にいらしてくれました!
豆之助くんはお梅mamaお手製の着物が様になっています。
お梅mamaは、目の綺麗な加賀美人。(言葉を交わしたお姑さんが、
後で「美人ね」と言ってましたからお世辞じゃないですよ~。)
ほかに午前中から来てくださった別の一組の方も交えて、サークル
活動のことや、シュタイナー教育のこと、江戸育児のことなどいろい
ろ話しました。

でもすぐお昼時になってしまい、やっと遊びだした子どもたちにお
もちゃを片づけてもらって、庭に料理を運びました。午後から合流
の方たちも見えたので、お祈りをしていただきま~す♪
私は、最近興味のあるマクロビオティックのレシピで、かぼちゃコロッケと
レンズ豆のスープ。菜の花のエゴマ酢味噌和え、を作りました。
かぼちゃコロッケはもちきびを使った料理。美味しかったです。(相方にも好評)
他の方の料理もバラエティに富み、思いがけず豪勢なランチパーティになりました。
食べながら、みんな江戸育児に興味津々でお梅mamaから話を聞き、
シュタイナー教育と共通するところが多いのを改めて感じました。
というか、教育論とか理論とか云々する以前に、根底にあるのは、
本当に当たり前の、昔から伝わってきた子育ての姿なんだと思います。


食べ終わると子どもたちは、庭の中を歩き回ったり(ハイハイしている子も)
石を拾ったり切り株に座ったり、楽しく遊んでいます。
1時過ぎに食事の片づけをしてから、またお部屋へ。

そこでお梅mamaは一足先にお帰りになりました。
いつもブログを読んでいるせいかすぐ打ち解けられて、会ったのは
初めてだと言ったら、他の人たちが驚いていました。
それに、江戸育児や自然育児の実践について、気負っているところが
なくて自然体なところがいいですね。ねんねこ半纏、私も欲しくなりました。
遠くからこんな田舎まで来てくださって、本当にお疲れ様でした。
しかもまだ駆け出しのサークル、参考になればいいのですが。。。
楽しいひと時をありがとうございました。

それから、にじみ絵の準備に入りました。
絵筆を見せながら、「これはりすさんの尻尾です。りすさんは綺麗好き。
お出かけの前にはお風呂に入ります―――」というファンタジックな
口上でお絵かきのルールを説明し、そのまま描き始めたのですが、
「お空の虹の橋、お空いっぱい綺麗な色♪」の歌を歌い損ねました…。

子どもたちは息を潜めるような集中力で、画用紙に向かっています。
それぞれの個性なのか、各自の筆の違いなのか、色の置き方にもいろいろ。
線描のように筆を動かしたり、色の広がり・他の色との出会いを楽しんだり、
色を上に重ねていったり。仕上がったにじみ絵は、どれもこの世に一つ
しかない綺麗な色のグラデーションです。
ただ、途中で紙の端の方から乾いてきてしまったので、濡らし方が足りなかったみたい。
画材店でワトソン紙というのを買ったんだけど、今度おもちゃ箱から買ってみよう。
娘はいつもやっているので、ためらうことなく大胆に色を塗っていくのですが、
色を混ぜて茶色にしてしまいました。どうも投げやりな感じがすると思ったら、
もう眠くなっていたせいみたい。

あるお母さんは、家でもやってみたいと言って水彩絵の具を注文することに
していました。気に入ってもらえて良かった(^-^)
今日はお昼ごはんを庭で食べて和やかに打ち解けたし、これからは庭の新緑や
花が綺麗な季節なので、またランチパーティをしたくなりました。
お梅mamaも、また遊びに来てくださいね。


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2005.03.24
親子サークル第4回(羊毛わたでままごとグッズ作り) [ 親子サークル ]
今日の参加親子は9組(3歳3人、2歳5人、1歳1人、0歳2人)
過去最高!部屋はギューギュー詰めです。
本当にどうにかしなきゃ。

手仕事は羊毛わたを使って、野菜・果物など何でも好きなものを
各自作りました。羊毛わたって、ぶきっちょさんでも難しい手順なしに
作りたい形が作れるから良いですね。かしわもちを作った方もいました。
子どもがやりたがったときは、羊毛わたを分けてあげます。
何か完成させるわけじゃなくても、わたをいじりながら
「にんじん!」とか「さかな!」とか言いながら遊んでいました。
粘土みたいな感覚なのかな。

手仕事をする子、お母さんから離れられない子が多かったので、
ついたてで仕切った子どもスペースはガラガラ、母親スペースは
肩を寄せ合って人の通るスペースもないほど。

ところが自由遊びの中で、男の子がついたての棚に乗ってしまいました。
私がちょっと諭したらすぐに止めてくれたけど、ついたては一歩
間違えると危険だわ。
でもこれがないとおもちゃの収納に困るし・・・。
前は、天蓋を首に巻きつけてぶら下がっていました。
息ができなくなっちゃうよ~!
このくらいは遊びの範疇?
でも事故があったときのことを考えると、少し心配になります。

前回からの試みとして、途中、シュタイナー教育に関するチラシや
リーフレットなどを回覧しました。模倣の原則から言えば、
7歳前の子どもの前で活字を読むような知的な活動はあまり
良くないけど、シュタイナー教育の本を読んでいない人にも
興味を持ってもらうためと、さっと目を通してシュタイナー教育の
おおまかな特徴や現状を知ってもらうため。反応は上々でした。

来月は、三歳の子たちを対象に、にじみ絵を体験してもらう
ことにしました。楽しみ♪
その子たちは幼稚園・保育園に通い始めるので、サークルには
来られなくなってしまうけど、お母さんたちはシュタイナー教育を
勉強したいそうなので、新しい形で、何ができるかな。

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
・自由遊び★手仕事(羊毛わたでままごとグッズ作り)
・お片づけ
・春の庭♪
・「はじめる前に」お祈り
・おはよう大地♪
・おひさま暖かいね♪・・・いただきます
・おてて♪・・・ごちそうさま
・春のかみさま♪
・「こびとのおうち」手遊び
・ベビーオイル&「子猫」手遊び
・天使さま♪
・一番星みつけた♪
・お終い


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2005.03.10
親子サークル第三回(羊毛ボール) [ 親子サークル ]
今日の参加親子は7組(3歳2人、2歳4人、1歳1人、0歳2人)

前にも来たことがある年上の女の子はすぐに遊び始めましたが、
なかなかお母さんから離れられない子がいたり、なぜかうちの娘が
いまにも泣きそうな顔で、ぬいぐるみをギュッと抱えてソファーに
座り込んでいました。いつも友達が来ると、すぐ一緒に遊び
出すのに、、。自分のおもちゃを勝手に使われているから?
それとも私が赤ちゃんを抱っこしているから?
様子がおかしいので、娘を抱っこしたまま手仕事にかかります。

要望があったので羊毛ボール作りをしました。
子どもたちにも安心なニードルパンチ(針)を使わない作り方に
しようかと思ったけど、慣れないうちは丸い形にしにくいので、
針を使って形を整える方法を紹介しました。
今日はみんなそれぞれ完成したので、達成感があったようです(笑)

気がつけば、子どもたちもみんな手仕事の方へくっついていました。
羊毛を丸める子、お母さんのひざでお茶を飲む子、部屋の中を
探索する子、いろいろです。
羊毛ボールが完成する頃、お片づけしましょうか、と言うが
早いか、お母さんたちも子どもたちもさっと動き出してくれたので
お片づけがスムーズにでき、そのままお集まりして、『七歳までは
夢の中』で紹介されていたライゲン「春の庭の♪」を歌って、手洗いへ。

おやつの時間には、持参のおにぎりの後、私が作った草だんご
(+うぐいす粉+きび砂糖)をオマケに出しました。
でも草だんごが柔らかすぎて、手にベタベタくっつき、非常に
食べにくかったです・・・。

食後は気がそぞろになっている感じなので、手遊びやお話も
切り出しにくいけれど、前回と同じ流れでいきました。
いずれ定着すればしっくりくるはず!?
今回は少し余裕ができたので、ベビーオイルをひとりひとりに
たらして、小猫の手遊びをすることができました。
サークルに使おうと思って、星の子のバザーで買ってあったもの。
ラベンダーの良い香り~。

広報誌に載せるための写真を撮らないといけないのに、いつも忘れて
しまいます。よくサークル紹介にある集合写真みたいのではなく、
活動中の写真を撮りたいのだけど、途中慌てて撮ったら、なんの
集まりだかよく分からないものになってしまいました。

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
・自由遊び★手仕事(羊毛ボール)
・お片づけ
・「はじめる前に」お祈り
・おはよう大地♪
・おひさま暖かいね♪・・・いただきます
・おてて♪・・・ごちそうさま
・お話(絵本『ねっこぼっこ』が下地。前回と同じ)
・「こびとのおうち」手遊び
・ベビーオイル&「子猫」手遊び
・天使さま♪
・一番星みつけた♪
・お終い


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2005.02.26
満員御礼、といきたいところだけど… [ 親子サークル ]
先日、サークルとは別の日に見学?にいらした方がいました。後日聞いた話で、お子さん本人曰く「遊んでいるとき、眠かった」そうです。心地よいふわーっとした感じだったようだと、お母様が言っていました(まさに『夢の中』!)。もしかしてピンクのカーテン効果?

前回は人数少なかったけど、口コミでも参加希望者が増えているので、このままでは本当にすし詰め状態になっちゃう!

日にちを二回に分けて分散開催するのは、自分に負担がありすぎるかなぁ。

お舅さんは、下のリビング(三世代の共通スペース)を使えと言ってくれます。確かにそこはダイニングあわせると、今会場にしている部屋より2倍くらい広いんです。使えたらどんなにいいか。
でも、雑多なものが多すぎるし、家具類がサークルのイメージに合わないし、カーテンレールが天井の高さなのでピンクの布を付けにくいし、サークルの度に家族を追い出すのも気が引けるし、問題がありすぎます。
子どもとお母さんたちが慣れてくれば、保育担当者を残して他のお母さんたちは下で過ごすこともできるかな、と思ったけど、子どもたちの年齢が低いからそれは無理。

外に場所を借りるとしたら、ついたてやおもちゃの運搬、会場のセッティング(カーテンや季節のテーブルなど)が必要になります。でも、まだシュタイナー教育のことをほとんど伝えられていない状態で、どこまで他の参加者が主体的に関わってくれるかな。。。

とりあえず、近くの公民館へ様子見に行ってみよう。


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2005.02.22
親子サークル第二回(桜餅作り) [ 親子サークル ]
今回、チラシを見て参加希望された方が二人、ママ友達も二人来ることになって、狭い部屋でギューギューづめになってしまう心配が!
でも都合が合わない人がいたり、体調を崩した子がいたり、当日参加したのはうち含めて6組(子ども7人)でした。

今回、いくつか手仕事の案をあげて参加者から意見を聞き、ひな祭りが近いということで「桜餅作り」をすることにしました。が、無謀でした。。。(近所の和菓子屋であんこと桜の葉を調達)

反省点:
・私が仕切りきれなかったこと。元からの顔見知りママ達ばかりだったせいか、私も雑談モードになり、ふと気づくと、子どもと混じりながらお母さん同士話し込んでいました。子どもの遊び空間に親が入らないよう、そっと言おうかどうしようか迷いました。でも、みんなホットプレートで子どもがやけどしないように気遣いしたらしく、皮を作る班、子どもの面倒を見る班、という感じに自然に分かれていたみたい。私が甘かったのかな…
・オヤツの途中で帰る方がいたので見送って戻ってくると、ママたちがお皿や調理器具を洗ってくれていたり、終了後にしようと思っていたおにぎりを子どもたちが食べ始めていたりして、なかなか「ごちそうさま」するタイミングが計れなかったこと。
・皮作りに予想以上に手間がかかり、時間が押してしまったこと。予定していた内容を省きました。
・作ること、食べることに気をそがれて、オヤツの後の手遊びやお話の時間が、おまけのように浮ついてしまったこと。
・手遊びや歌を始めるときに、参加者は唐突な感じを受けている様子なのが気になること。

どうして各所で歌を歌うのか、どうして絵本や紙芝居でもなく「お話」(今回人形も無し)なのか、どういう風に受け取っているのかなぁ。
まずは、決まった流れを定着させ、みんなにその意味するところを分かってもらえるように工夫しなきゃ。
お集まりの最初に簡単なライゲンを入れてみたいので、手洗いをどこにもっていくかも、ちょっと悩んでいます。

でもお片づけの合図で、きれいな音色のハンドベルを鳴らし(グロッケンが欲しい~)、歌を歌ったときは、子どもたちがこちらに集中して、すぐ片付け始めたのには感動しました。

(追記)桜餅は、皮が多少不細工でも桜の葉で包んでしまえば見栄えもなかなか良いし、とっても美味しかった♪

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
・自由遊び★手仕事(桜餅)
・お片づけ
・「はじめる前に」お祈り
・おはよう大地♪
・おひさま暖かいね♪・・・いただきます
・おてて♪・・・ごちそうさま
・お話(創作話、冬から春への移り変わりをイメージして)
・ひなまつり♪←みんなが知っている童謡
・「こびとのおうち」手遊び
・一番星みつけた♪
・お終い


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2005.02.20
サークル再開 [ 親子サークル ]
出産で中断していた親子サークルを22日に再開します。
また参加希望者が増え、それはうれしいことだけど、部屋が狭くて一杯一杯になりそう!
もっと告知して、多くの人にシュタイナー教育のこと知ってほしいところだけど、開催方法を考えなきゃならないかな。。。悩みます。


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2004.12.08
親と子のプレイサークル「にじのはし」1回目 [ 親子サークル ]
いよいよ、親と子のプレイサークル「にじのはし」の第一回目です。
前日に、思いもよらない人から電話があったのが、本当に嬉しかった。
何と沖縄から!サークルが翌日だと知ったママランチさんです。
恥ずかしいけど涙が出そうだったよ。勇気づけられました。どうもありがとう!

ここ数週間、私が夜中まで忙しくしているせいか、お腹の赤ちゃんへの
嫉妬からから、娘の夜泣きが酷くなっていて、準備は思うように捗らず
直前までバタバタしてしまいました。



でも最初の親子をお迎えすると、不思議と気持ちが落ち着きます。
なかなか人が揃わなかったり、初めての場所に子どもたちが戸惑って
いたり、どこらへんで手仕事を始めるか迷いましたが、大方の人数が
揃ったところで自己紹介をして、手仕事の始まり。

今日は、『親子の手仕事ハンドブック』に乗っている天使を作りました。
事前に、自分で練習しておくつもりだったのに、結局ぶっつけ本番に
なってしまったので、作り始めてから、羊毛の分量はもっと多い方が
見栄え良くできることに気付きました。ううう、みなさんに
満足のいく作品を作ってもらえず、本当に申し訳ない…(T_T)

始める前は子どもがざわついていたけど、手仕事をしはじめたら
遊ぶよりも手仕事に興味津々で、一緒に羊毛をちぎってマネをしてました。
親同士は、事前に「大きな声を出さないように」と伝えてあったせいか、
おしゃべりしながらも静かな雰囲気を保つことができました。

思ったより時間が掛かりましたが、みんなが作り終えるころ、
娘が「お腹空いた!」を連発。お片づけをしてもらって、手を洗い、
みんな集まって座ってから、ろうそくを灯しました。
シュタイナー教育をよく知らない人もいるので、何が始まるの?という
眼差しが集中しているのを感じます。
「心の中にちいさな光を灯しましょう」と述べてから(後で確認したら言葉を間違えてた…)
「おはようだいち~♪」の歌を歌っていると、みんなが固唾を飲んで見守っています。
娘はすこし覚えているので、ちょっと一緒に歌ってくれました。(良きサポーターです)
おやつの時間には、和気藹々としたムードで気楽におしゃべりしました。

その後、手遊びをするつもりだったのだけど、食後の落ち着いた雰囲気
だったので、続けてお話に入ることにしました。
「アドベント」の風習と「クリスマス」の由来(冬至のお祝い)について
簡単に話してから、アドベントリースの火を灯し、
人形を使った、「イエス・キリストの生誕」のおはなしをしました。
本当はついたてを舞台にしてやりたかったのですが、棚の物をどかして
布を掛けて…とやっていると、せっかく集中した空気が壊れそうだったので
人形を乗せていたお盆を、簡易舞台にしてしまいました。
(おやつの間に、さっと準備しておけば良かった)

「おはなしおはなし始まるよ♪」と歌い始めると、こどもたちがパッと
集中するのがわかりました。(す、すごい!これが歌の効き目!?)
聖書や絵本を参考にしながら、2歳児でも聞いていられるくらい短い話に
しました。台本を作ったわけじゃないし、人形は自作だし、どこまで話を
わかってくれたか、、。途中で娘が話しかけたのでうっと詰まってしまったり。

終了の前には、気分を変えて手遊び。
あゆさんに教えていただいた「かじやのおじさん」。
すごく単純な遊びだけど、素直に子どもが喜んでくれて良かった~。

最後は、「さようなら」と歌で閉めるはずが…お、思い出せない!
ていうか、きちんと覚えてませんでした。
自称仏教徒の私はキリスト教っぽいお祈りの言葉がしっくりこないので、
終わりの仕方をどうするかいろいろ悩んでいたんだけど、やっぱり
ボロが出てしまいました。。。クリスマスの歌で誤魔化そうか、それとも
別の歌…と少ない引き出しを全開にしましたが、正直に詫びて、
代わりに、シュタイナー教育の幼稚園でお片づけの時に歌う歌を
紹介させてもらうことでお茶を濁しました。(あゆさんThanks!)
娘はこれが大好きなので、手伝って、というと喜んで一緒に布を
畳みました。

最後に冷や汗が出ましたが、なんとか終わってホッ…。
次も来るとおっしゃってくださった方ばかりだったので、次回はもっと
工夫して覚えておきます。後でママ友達から、保育園に行っている
上の子にも雰囲気や歌を味わって欲しいから、また週末にいきたいと
メールがあったので、とっても嬉しかったです。

☆~☆ にじのはし 第一回目の内容 ☆~☆
(「ちいさなたね」や、あゆさんの土曜教室の内容を参考にしました>どうもありがとう!)

参加者に事前に伝えた約束事

・親同士おしゃべりに夢中になって大きな声を出さないようにしてください
・子どもを怒ったり大きな声で叱らないでください
よほどのことで注意しなければならないときは、まず親自身が気持ちを落ち着け、子どもに語りかけてください
なるべく、たとえ話やファンタジーで伝えるようにしましょう
・子どもに口で命令せず親が率先して行動しましょう

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
・自由遊び(こども)★手仕事(親)・・・こどもも一緒に手仕事しました
・お片づけ、順番に手を洗ってからテーブルを囲んで座ります
・ろうそくに火を灯し、「はじめる前に」のお祈りの言葉
・おはようだいち♪
・おひさま暖かいね♪・・・いただきます
・おてて♪・・・ごちそうさま
・アドベントリースのろうそくを灯します
・人形を使ったお話「イエス・キリストの生誕」
・ろうそくを消します
・手遊び
「トントントントン
 かじやのおじさん
 トントントントン
 うえしたどちら?」
(片手にドングリを握ったまま両手の拳を上下に振って、
歌の後で、こどもにドングリのある方を当ててもらう)
・さようなら♪(『シュタイナー幼稚園の歌』に載っている歌の歌詞を一部換えて)
 …を歌うつもりだったんだけど、覚えきれず、代わりに布を畳む歌。
 「ゆらゆら揺られて
  天まで届け」(『シュタイナー教育 おもちゃと遊び』に載っている歌とは別バージョン)
・お終い

終了したときには、もう12時を過ぎていました。
外遊びという感じでもなかったので、それぞれの親子を見送って解散しました。


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